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2012年不遇の名作ともいえるオダギリジョー主演のTVドラマ『家族のうた』をこよな~~く 愛する非公式ブログです。
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勝ち馬に乗る、世評の波に乗るだけでしっかりと作品を見ることなしに評判だけで家族のうたを批判するような記事を書いた大罪者達。ドラえもんでいうならスネ夫のような愛すべき方々を紹介します。


「家族のうた」打ち切り張本人―センス1年遅れのプロデューサーたち
http://megalodon.jp/2013-0103-0944-19/www.j-cast.com/tv/2012/05/18132426.html

>「何処が悪かったのでしょうか」と多くのメディアから筆者の所に取材が来た。まあ、色々理由は答えたが、一口で表現すれば、視聴者に作り手の発想が見透かされたのである。

はいはい、取材が沢山きたのですね、それはいいとして視聴者に作り手の発想が見透かされていたってそれ普通じゃないですか?よく考えてみてください、見透かされなきゃ売れない時代ですよ?『なにこれ?わけわからん?意味不明』などと思われ観てくれない、見透かされるというのはドラマや映画にとって褒め言葉だしそうじゃなくてはならないものかと思います。

>タイトルの「家族」を見て、視聴者は「またか」とうんざりした。昨年からの「絆」の押し付けに飽き飽きしている彼らには身も蓋もないのだ。

タイトルだけをみて、またか。。。という判断をしたのは筆者自身で世評に便乗し叩いておけば『受ける』とでも判断したかのような切り出しかたです。タイトルの家族がどこが悪いのやら・・・家族の絆って何時の時代でも重要なエレメントなんじゃないですか?だから使うんですよ、刑事物が何度同じようなことをやっても許されるように。

>筆者はむしろ「マルモ」の柳の下のどじょう狙いだと思う。子役が出た時点ですぐ連想したのは「マルモ」である。

もうここまでくると言い掛かりの域、マルモ・・・と家族の・・ちゃんと最後まで観たのでしょうか?ぜんっぜんっ違うものですが?マルモはSTでその子役の可愛さで当たったようなもので子供を預かるという流れからマルモ・・はTBS長渕主演の『親子ゲーム』『親子ジグザグ』なんかのほうがかぶります。

>作り手(プロデューサーたち)のズレである。今期のテーマは「家族」って、お前、それは1年遅いよ。

んー何様なのでしょうか、この筆者。なんで今期のテーマを家族にしてはならないのか?なんで1年?マルモがそんなに感動的だったのですか?

>テレビマンが社会情勢に疎く、お台場村の中だけで完結している典型である。最先端を行くべきテレビ屋さんが、世間より遅れていてどうするのだ。夥しい連ドラが次から次に作られて、テーマが見つからない苦しさは理解できるが、そんな時こそじっくりと人間を凝視して、過去も未来も不変な人間そのものの有り様を、透徹した視線で静謐に描いたらいいのである。

そっくりその言葉筆者にお返ししたいです、取材が多く多忙なのでしょうが、もっと1作品ごとしっかり観てから評価の言葉をいれないとあなたの思考が読者に見透かされてしまいますよ?w
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