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2012年不遇の名作ともいえるオダギリジョー主演のTVドラマ『家族のうた』をこよな~~く 愛する非公式ブログです。
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2012年のTVドラマを個人的に一番心に残る名作をあげるならばこれだと思います^^

他のドラマをみていないわけではないんですよ?勿論ATARUもちゃんと観ていましたし^^

視聴率的には大コケした作品だったのですが、こんなもんじゃない!こんなはずじゃない!と個人的に思いまして、こんなサイトをつくることにしました。もっとこの作品を多くの人から良い評価をしてもらいたくって^^ さて、このドラマを紹介するにあたり、最も話題となったのは、『真に親(フジTV)に捨てられた子(本作)』となってしまったことにあると思うんですよね。
ドラマの内容は『親を失った子供たち』など親と子の絆とはなんなんかを問いかけるのに終始するのですけど、主人公の台詞は『自分のしたいようにしろ!』と他に迎合するな、自分を捻じ曲げるな、と世間に媚びることなくわがままをぶちまける裏側には強い信念をもつものが多いです。しかし・・・
皮肉にもその主人公の信念と裏腹に低視聴率を理由に8話にて打ち切りられてしまう、なんとも・・・やるせない結末となってしまった。

WIKIを観てもらえれば分る事ですけど、パパはニュースキャスターのパクリじゃないか?などと当時からネットでの評判は良くなかったです、私も放送当時そのようなネットでの批判を見てきたけどパクリっていえばATARUは『レインマン』のパクリじゃないの?とかあってもおかしくないと思っていたし、パパは・・・を見て家族・・を最後まで見た上で評価して欲しいものだと思ってしまいましたw

子供を引き取りドタバタをやる という流れは同じかもしれないけど このドラマの本質は主人公の生き様にあるかと思います、主人公がたまたまロックの世界で生きるという子育てを連想させないようなギャップを利用したという事実はあるものの主人公の思考が一番の売りになっていると個人的にはそういう目線で観ていました。


どうして低視聴率で打ち切りにしたの? 『時代がそのうちこのドラマに追いついてくるんだよ』とフジtvさんには言いたいですねw

大局的にいうと、
フリーライターの桧山珠美は「打ち切りは視聴者への裏切り」として最後までやりとおすべきだったと批判し、「謎解き(ミステリー/サスペンス)ドラマばかりの今期、この二作は挑戦的だった。打ち切りになったら、局は『やっぱり刑事モノ』『ジャニーズ事務所のアイドルを出しておくか』となり、横並びが進む」と指摘した。(WIKI)
まさに桧山珠美氏のご摘通りだと思いました。まさに・・・。

まぁ愚痴はこのへんにします。

早川正義の名言集を掲載することによって、観忘れた、観逃した方々に少しでも興味をもって頂きたくこのブログを作りました。
もし、このブログに辿りつき、私も早川正義のファンだ!というかたがいらっしゃったらどうぞコメントにてその魅力を語ってください。
どうぞ、他にもある名言集をコメントに残してください。

長々と駄文もうしわけございませんです。

最後にこのブログの日にちは放送日日時にしてあり題名も放送したサブタイトルとしてありますのでこのブログは何時までも何時までも色褪せることのないことを信じ、早川正義ファンの為のものにしてあります。


早川正義の名台詞-第1話へ
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